電子竹林:Blog2

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Pythonの色々トラブルでpyenvを再インストール

概要

Python周りの色々なトラブル、とりあえずpyenv再インストールが一番手っ取り早かった

詳細

  • トラブル1) Pythonインタラクティブ・モードで、上矢印でヒストリーがでない
  • Readlineライブラリの問題らしい.. sudo pip install readline するがダメ。インストール場所の問題みたいだが、とりあえず放置していた
  • トラブル2) いつからかurllib周りでエラー “ urllib.error.URLError: ”になる。
  • opensslの問題みたいでopenssl1.1にすればOKという話でbrew upgrade opensslしてみるが、openssl 1.1.1g already installedと表示される。which opensslすると/usr/bin/openssl、openssl versionするとLibreSSL 2.8.3と表示される。どうもmaosはこれがデフォルトになっているみたい。無理に1.1にパスを通していいものか…イマイチわからない
  • pyenvのせいか、brew updateしてからbrew upgrade pyenvするとエラー..迷宮に入る
  • pyenv周り、どこか壊れた感じがするので再インストールすることに…バージョン/パッケージ管理も新しいモノがあるがとりあえず今のままで
  • brew uninstall pyenv-virtualenv でvirtualenv削除
  • brew uninstall pyenv でpyenv削除
  • sudo rm -rf ~/.pyenv でpyenvのディレクトリ削除
  • brew install pyenv でpyenvの再インストール
  • pyenv install —list で確認して、色々とパッケージを再インストール
  • 定期的にpip list を保存してあるので、最新パッケージ内容はわかる…便利 (追記:pip freeze > pip.txt の方が、pip install -r pip.txtで元に戻せるから便利か)