Safariのダークモード機能拡張に"Dark Reader"
概略
Safariのダークモード機能拡張には”Dark Reader"がオススメ、610円だけど
詳細
- Safariのデフォルトをリーダーにしてみる に書いたように、一年近くSafariのデフォルトはリーダーになっている
- それでもDark Modeは必要なので、機能拡張の"Dark Mode"を入れていた
- "Dark Mode"はコントラスト高すぎだと思っていたが、Radditでも同じ事書いていた人がいた
- で、オススメは"Dark Reader"らしいが、610円。まあいいかと思って買ってみた
- "Dark Reader"はコントラスト、明るさが簡単に調整出来て、目が疲れない好みに設定できる。まあ、たまーに向かないサイトはあるがなんとかなる。
- とりあえず、リーダーと "Dark Reader"を併用でいく事にする
Alfredのamazon検索を"出品者をamazon"だけにする
概要
詳細
- MacのUIのほとんどはAlfred頼り
- amazonの検索も、Alfredからやっているが出品者ノイズを減らすために"出品者をamazon"だけにする
- 昔は、"&emi=AN1VRQENFRJN5"につけたが、今は"&rh=p_6%3AAN1VRQENFRJN5"らしい
- Alfredのworkflowから、新規作成のために、+を選び > Templates > Web and URLs > Open custom URL in specified browser を選ぶ、URLを↓にする
https://www.amazon.co.jp/s?k={query}&emi=AN1VRQENFRJN5)
- これに伴って、標準の検索のamazonはディスイネーブルにしておいた
Markdownでローカルなファイルにアクセス
概要
- Markdownにローカルなファイルへのリンクを書くには、ちょっとしたプログラムでタイトル付きリンクにした方が便利
詳細
- 文章はほとんどBearを使ってMarkdownで書いている
- httpなリンクは便利に使っているが、ローカルなファイルへのアクセスはあまりMarkdown中に書いてなかった
- そもそもmacosのURLスキーム"File:"がバギーでずっと使ってなかったが、現在は問題ないみたい
- Bearでは単純にURLスキームfile:の後にファイルパスを書いてもいいが、maosだとファイルやフォルダ名に空白などが入る時は面倒なので、素直にタイトル付きリンクを使った方が便利
- で、clipboardにあるフルパスのリストから、タイトル付きリンクのリストに変換しclipboardに入れ直すプログラムを書いた
- フルパスをclipboardにコピーするには、Fiinderでファイルを選択 -> コンテキストメニュー(CTRL+クリック) -> さらにオプションキーを押すと”パス名をコピー"に変わるので、それを選ぶ
- この後に下記プログラムを実行するとclipboardのフルパスのリストが、タイトル付きリンクのリストに置き換わる (主に実行はAlfredのworkflowから)
- 運用として、ほとんどのリンクする様なファイルはDropbox上にあり、macosからだと相対的に同じパスになるので、異なるマシン間でも便利に使える。iOSではダメだけど。あとサーバー上のファイルだとダメ、そこはあとで考える予定..
def path2Linktitle(path): ''' return markdown linktitle of path ex. [[/Users/myname/foo](file:///Users/myname/foo), ... ] ''' import urllib.parse return '['+ path +'](file://'+urllib.parse.quote(path, encoding="utf-8") + ')' def cb2StrList(): ''' copy clipboard to string list ''' import pyperclip return pyperclip.paste().split('\n') def strList2cb(strList): ''' copy strng list to clipboard with \n ''' import pyperclip pyperclip.copy('\n'.join(strList)) if __name__ == '__main__': strList2cb( [path2Linktitle(path) for path in cb2StrList()] )
Googleフォト難民対策を考える
概要
詳細
- 今までは外付けSSDに1T弱ぐらいの写真を写真appで保存、HDDにバックアップ、クラウドにはGoogle Photosに16MP縮小で無制限のバックアップを利用していた
- 多くの人と同じGoogleのポリシー変更で、Googleフォト難民となりクラウドでの移行先を考えている
- (0) Google Photos : プライバシーがイマイチ信用できないので、有料にしてまで使うのは無しか
- (1) Amazon Photos : 遅すぎで断念、当分はプライム会員であり続けるだろうから最初に試したが、アップロードが遅すぎて使い物にならない
- (2) MS OneDrive : MS製品使わないし、有料にしてもメリット薄い
- (3) DropBox : 現状Dropbox Plusで容量2Tだが、シンボリックリンックが保存対象として使えなくなり外付けHDD利用が難しい。Dropbox内にスマートシンクのフォルダを作るのも検討したが、コピーする運用が面倒で断念。そもそも写真app内のデータ構造が日付から0,1,2...E,Fとハッシュ?なフォルダに扱いに変わって面倒。ハッシュなフォルダから日付フォルダの構造に直してスマートシンクフォルダに定期的にバックアップするスクリプトを書こうかと思ったが保留中。(写真appをやめた方がいいとも思うがそれも保留中…)
- (4) iCloud : 素直にiCloudを使うのもいいが、同期が遅いのでDropboxから全部切り替えるの厳しい。両方使うのは料金的にもったいない
- (5) NAS : 今のところ、ローカルでNASなどに保存しておくのが妥当か。しかしクラウドにデータがないと災害などで心配ではある
Apple Pencil用のシリコンケース
概略
- Apple Pencil用のシリコンケースは使えそう、Aliexpressでお得
詳細
- Apple Pencil 全体を覆うシリコンケースを教えてもらった、国内では1200円ぐらい
- これはAliexpressにあるだろうなと調べると、$4.64 送料無料で送料無料
- 10/24注文で11/07到着でちょうど2週間、Aliexpressにしてはかなり速い方
- Apple Pencil 2nd用のはかなり薄め、充電のためだと思う
- Apple Pencil 1st用のは厚め、六角形で転がりにくくなっている
- 1st、2nd用ともにシリコン製でブリップはまあ悪くない。1st用の方が2nd用よりかなり太く感じるがペンとしては描きやすい。
- 2nd用のをApple Pencil 1stにつけることは可能。でも、きつくて10倍ぐらい時間がかかるが。入れば薄くてすっきりした感じでいいかもしれない
- いままで1st Apple Pencilに子供用の鉛筆ホルダーをつけていた。これをつけると2nd Apple Pencil だとiPadで充電できなくなるが、今回のシリコンケースならOKそうでよかった
- 一緒にPencil Tip Cover(ペン先カバー、6色6個$2.5)も買った。これはすぐに無くしそうであんまり役に立たないとは思っていたが、つけたままでも書ける。カツカツ感はゼロになりヌルっとしたペン感覚になりちょっと面白い