Macbook Proに最適なディスプレイDELL U2720Q
概要
- DELLのディスプイ U2720QはMacbookに最適、特にUSB-Cのケーブル周り
詳細
- Macbook Proに最適だと思い、DELLのディスプイ U2720Qを購入して二ヶ月ぐらい
- 27インチ、4K、IPS、USB-C 90W、HDR。DELLの直販で買えるが、Amazonでの安売りのタイミングだとお得
- USB-C一本で給電、ディスプレイ接続(Thunderbold 3)出来るシンプルな使い方が素晴らしい
- ただし、ディスプレイのオフ中にデフォルトでUSB-C給電しない。オフ中も給電したいするにはメニューから設定する。具体的にはMenu >Personalize > USB-C Charging > On in Off mode
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M5StickC 開発環境をMacで構築したメモ
概要
- M5StickCをUIFlow-Desktop-IDEで開発環境作るなら、Web版 UIFlowの方が安定してるかも(現在は)
詳細
- 買って放置してあったm5stickCを動かそうとしてみる
- 情報がまとまったサイトは???… とりあえず発売元M5Stack Docs ? 最新じゃない気もするが
- 公式の説明はIDE先に入れてからUSBドライバ入れてたけど(確認のため?)、USBドライバの、CP2104 DriverをDownload | m5stack-storeからダウンロード
- ↑のCP210X Driverをインストール、セキュリティ関係いろいろ出るが(Cortina)、実行許可する
- とりあえず再起動して(多分不要)、ls /dev/tty.usb*では表示されている
- UIFlow-Desktop-IDEのMac版を同じDownload | m5stack-storeからダウンロード(v1.0.11)
- UIFlow-Desktop-IDEをインストールして、起動、セキュリティ関係いろいろ出るが(Cortina)、実行許可する
- Firmの更新のため(必要らしいが、何が変わるのかイマイチ不明)、メニューからFIrmwareBunnerを選択
- M5Bunnerの画面に代わるので、上部COMから/dev/tty.usbserial-xxxxx を選択する
- 左側からStickCを選択、Download(v1.6.2)、Burnする、ログが画面に色々出て、とりあえず成功
- M5StickCの画面に、WiFi SSID M5-7114 192.168.4.1 って出るのでMacでSSID M5-7114を選んで、Safariでhttp://192.168.4.1 にアクセスして、家のWiFIのSSIDとパスワードを入力、M5StcikCがWiFiのAPにアクセスしてつながり、Cloudと表示(これでいいのか?)
- 右上Xで M5Bunnerをクローズして、UI Flowの画面に戻る
- 上部一番右のメニューから設定を選び、COMから/dev/tty.usbserial-xxxxx を選択
- プログラム書いて、RUNさせても転送エラーになりCOMの/dev/tty.usbserial-xxxxxも表示されなくなる (ls /dev/tty.usb*では表示されている)…色々ためしてもダメ、なぜだ、 USBドライバーの問題??
- ググるとケーブルを変えればいいという話もあるが、試しても同じ
- IDE版は諦めてWeb版に切り替え、https://flow.m5stack.com/ にアクセスするとほぼ同じ画面が出る
- 設定でAPI Keyを入力する
- プログラム作って、RUNさせると動いた(Cloud経由で転送される)
- 結論的にWeb版の方が安定して開発できるかも
Waveshareの3.2” LCDをPyGameで動かす
概要
Waveshareの3.2” LCDで色々やろうと思ったらPyGameが簡単だった
詳細
- むかし買った、Waveshare 3.2inch RPi LCD (https://www.waveshare.com/wiki/3.2inch_RPi_LCD_(C) ) が放置されていたので動かそうとしてみる
- wget http://www.waveshare.com/w/upload/4/4b/LCD-show-161112.tar.gz で一式を持ってきて、 tar xvf LCD-show-161112.tar.gz で解凍して、cd LCD-show; sudo ./LCD32-show を実行して、再起動でGUI画面が出る
- 自動でGUIにするにはraspi-config でBoot Option -> Desktop Autologin にする必要あり
- とりあえずX Windowが動くが、これを試作などに使うにはPyGameが便利そうとちょっといれてみる
- PyGameをpip pygameでインストール
- 絵を出すには pygame.image.load(‘foo.jpg’)
- 音を出すにはpygame.mixer.init()で初期化してから、pygame.mixer.Sound(’bar.wav’)
- LCDのボタンを読むには次のように初期化しておけば GPIO.input(12))で値が読める
import RPi.GPIO as GPIO GPIO.setmode(GPIO.BOARD) GPIO.setup(12, GPIO.IN, pull_up_down = GPIO.PUD_UP)
- 今回、液晶を縦に使いたかったのだが縦モードというのは無く、地道に回転させて描画するしかないみたい、結構めんどくさい。絵だったら最初から回転させておくのが吉
MacでPythonistaのソフト開発
概要
詳細
- Pythonistaは手軽にiPhone、iPadのツールが作れて愛用している
- で、MacでPythonistaの開発が出来た方が便利じゃなかと思ってちょっと考えてみる
- 入力は、キーボードは1Keyboardで出来る、が、Touch UIが出来ないのはかなり困る
- 出力は、iPadの画面をMacに表示できればいいのだが、いくつかの方法がありそう、要はMac側をAirPlayの受け側にするアプリでいいはず
- (1) LonleyScreen : 一番使われている感じのMacアプリだが、インストールすると32bitアプリでCatalina以降ではダメだ
- (2) QuickTime Player : ケーブル接続してQuickTime Player / 新規録画 / iPadを選択すれば画面に表示される、これと1Keyboardの組み合わせでやってみるが、やはりTouch UIが出来ないのはかなり不便 (あと、結構電力を使っている感じ)
- (3) その他、ApowerMirror、LetsView 、AirserverなどのアプリであるがTouh UIの問題は変わらないはず
- omzのフォーラムで同じように質問している人がいたがいい方法は無いみたい
- ↑の中で、iCloudeでファイルを同期すればいいんじゃない、と言っている人がいたが、確かにそうかもしれない、Mac上でのデバックは出来ないが。Big SurではiPadアプリがMac上で動くみたいだから、それまではiCloud同期かなあ (と当たり前の結論に落ち着く)
Raspberry Pi OSのダウンロードが超遅いとき
概略
-Raspberry Pi OSのダウンロードが多い時はTorentで試すのが吉
詳細
ー(20210312追記) 標準的なインストール方法が、Raspberry pi Imagerになっているようだが、それほど遅くなくなった。40分ぐらいかかったけど(追記終わり)
- 久しぶりにRaspberry PiにOSをインストールする事になる
- 普通に、Raspberry Pi Imager for macOSでインストールしようとすると超遅い、前はちょっと時間をおけば問題なかったが、ずっと遅いまま、このままだと10時間以上かかる
- 軽くググったら、海外でも13時間かかって対応不明、原因不明という人がいた、その計測は↓
time wget https://downloads.raspberrypi.org/raspbian_lite_latest
- その中のコメントで、なんでTorent使わないの、ってのがあって、試すと5分で終わった、この差はなんだ
- とりあえず、Raspberry Piのダウンロードが遅い時はTorentってのを覚えておく