MacBook Pro 13(Touch Bar非搭載)のバッテリー交換プログラム
概要
MacBook Pro 13(Touch Bar非搭載)のバッテリー交換プログラムを受ける、素早い対応には感謝するが、そもそも電池膨らませないでくれよな(一月前の話)
詳細
- MacBook Pro 13 (2016, Two Thunderbolt 3 ports)は、バッテリー交換プログラムの対象だったが、何の症状もなくぎりぎりになったら交換しようと思っていた。
- そのうちに忘れてしまっていたが、どうも裏の中央が出て来て平らに置けなくなってきた。蓋の締まりも悪くなってきた。
- 蓋の締まりがあまりに悪化してきたので交換プログラムに出すことに。
- 近所の立川クイックガレージをオンライン予約しようとしたが、はまるで予約が取れないほどの混雑で断念。
- 新宿Apple StoreのGenius Barを予約して持ち込んだが、この機種はその場でバッテリー交換できない事を忘れていた。
- しょうがないので診断して、宅配で送ってもらうことにした。
- 7/15に預けて7/17には到着、素早い対応…ではあるが、そもそも最初から膨らまなければいいのだがメーカー勤務としてはしょうがないのは理解できる。
- ちなみに、バッテリーの状態を見るにはOption+Appleメニューをクリックし、システム情報/電源/充放電回数、状態が表示される…が、これって正しいのか??
- command lineで見るには、ioregを使って次のようにするのが一般的みたいだが、イマイチわかりにくいか
mbp ~$ ioreg -w0 -l | grep Capacity ↓結果は | | "AppleRawCurrentCapacity" = 4710 | | "AppleRawMaxCapacity" = 4808 | | "MaxCapacity" = 4808 | | "CurrentCapacity" = 4710 | | "LegacyBatteryInfo" = {"Amperage"=0,"Flags"=5,"Capacity"=4808,"Current"=4710,"Voltage"=12900,"Cycle Count"=3} | | "DesignCapacity" = 4790 | | "BatteryData" = {"StateOfCharge"=25088,"Voltage"=12899,"QmaxCell1"=20500,"ResScale"=51200,"QmaxCell2"=19988,"QmaxCell0"=16916,"CycleCount"=3,"DesignCapacity"=4790}
- ioregはioreg -aでxml出力されるので、もうちょっと綺麗に出せそうな気はするがメンドくさいのでここまで....
- (追記) 対象のMBPの機内持ち込みの時に「修理完了書」が必要なようだ... とっておかないと